産経新聞

ついに松井選手やりましたね。
今日の活躍は、ニューヨークのファンの目に焼き付けましたね。
本当にお疲れ様でした、そしておめでとうございます。


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松井、悲願の世界一! 先制2ランでMVPも

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000567-san-base

11月5日14時22分配信産経新聞拡大写真松井秀喜(写真:産経新聞メジャーリーグワールドシリーズは4日、3勝2敗で9年ぶり27度目の優勝に王手をかけていたヤンキースア・リーグ)が地元ニューヨークでフィリーズナ・リーグ)を7−3で下し、悲願の世界一を9年ぶりに奪還した。5番DHで4試合ぶりに出場した松井秀喜が大爆発。先制2ランに続き、第2、第3打席でも連続2点タイムリー。最高の舞台での6打点はワールドシリーズのタイ記録。シリーズを通じてのMVPにも選ばれた。Wシリーズでの日本人選手のMVPは初。[フォト]松井秀「夢見たい」 大一番で豪快弾。先発投手はヤンキースポストシーズン通算17勝のペティット、連覇へ望みをつなぎたいフィリーズは、第2戦で松井秀本塁打を浴びたベテランのペドロ・マルティネスペティットは立ち上がり、主将ジーターのファインプレーと、シリーズ5本塁打のアトリーを併殺打に打ち取り、3人で初回を抑えた。そしてレッドソックス時代からニューヨークでは敵役のペドロがマウンドに向かうと、スタンドからは大きなブーイング。ジーターが芯でとらえたライナーはレフトの正面をつき、ペドロのかつての同僚デーモンは三振。3番テシェイラの大飛球もライトフェンスの直前で捕らえられた。決戦は静かに幕を開けた。松井の第1打席は、四球のAロドリゲスを一塁に置いた二回無死一塁。ライトポール際へ、一塁線へと惜しい痛烈なファールを繰り返し、フルカウントからの8球目のツーシームを右翼2階席へ運ぶ先制2ランを放り込み、ヤンキースが2点を先制した。打った瞬間、スタンドが総立ちとなる完璧な当たり。松井の今ワールドシリーズでの本塁打は3本目。通算4本目。大舞台でまたしても勝負強さを発揮した。三回表に1点を奪われたヤンキースはその裏、一死満塁のチャンスでAロッドが三振。二死となって、再び松井。右翼線を襲った痛烈なライナーは惜しくもファールとなったが、次球を中前に弾き返し、2点タイムリー。五回にはジーターを三塁に置いてテシャイラが中前タイムリーで1点を追加。さらに一、二塁で松井の3打席目。代わった左投手のハップから右中間を真っ二つに割る2点二塁打。松井3打席連続の2打点。ヤンキースの7得点のうち、実に6打点を松井のバットがたたき出した。フィリーズは六回、ハワードの2ランで2点を返し、ヤンキースは7−3でリードしている。松井の4打席目は七回一死一塁。ここは代わった左腕のエアーにハーフスイングを空振りにとられ、三振に終わった。ヤンキースベンチは八回一死で、守護神リベラを投入した。ワースを三振にとった後、イバネスに中越二塁打を許したものの、続くフェリスを捕邪飛に打ち取り、試合はいよいよ最終回に突入。最後の打者、ビクトリーノをリベラがニゴロにとると、スタンドが膨れ上がったように歓喜が爆発した。

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000567-san-base:title=Yahoo[野球(産経新聞)]]]